

・AirPodsが高過ぎる!
・他メーカーのおすすめは?
・何を基準に選べばいいの?
そんな方に、Apple製AirPods以外の他メーカーの失敗しないワイヤレスイヤホンの選び方の基準の説明と、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介します。
まず、オススメするワイヤレスイヤホンの選び方の基準はこちらです。
・高音質
・ノイズキャンセリング付き
・長時間再生
・防水機能付き:IPX5以上
こちらの選び方の基準を参考にすれば、低価格で高品質なワイヤレスイヤホンを購入することが出来ます。
それではワイヤレスイヤホンの選び方の基準の説明と、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介します。
ワイヤレスイヤホンの選び方
価格は1万円以下

・AirPods Proは約3万円
いくらAppleだからと言っても高過ぎます。
そんな中、ワイヤレスイヤホンの選び方として、1万円以下で高品質な製品を探す事をおすすめします。
様々な会社がワイヤレスイヤホンを販売し始めており、競合する事によって、安価で高品質な製品が多く出回ってきています。
高品質の基準とは冒頭で述べた下記の機能です。
・ノイズキャンセリング付き
・長時間再生
・防水機能付き:IPX5以上
高音質

・イコライザー付き
音の品質に関しては各メーカーそれぞれの特徴がありますが、ワイヤレスイヤホンの選び方としてイコライザー付きで、バランス調整を行いHi-Fi高音質を実現している製品を選ぶと良いでしょう。
Hi-Fiとは、High Fidelity(高忠実度、高再現性)の略語であり、音響機器などにおいて「原音や原画に忠実な再現」という意味を持ち、録音や録画し再生する場合に発生するノイズやひずみが、最小限に抑えられているということである。
これにより、より生に近いクリアな音で音楽を楽しむことが出来ます。
ノイズキャンセリング付き

・アクティブノイズキャンセリング:オーディオ時の周囲のノイズを除去する機能
ワイヤレスイヤホンの選び方として、ノイズキャンセリング機能は必須と言える。しかしここで注意点がある。
まずcVc8.0ノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではない。ということ。
そしてオーディオ用のノイズキャンセリング機能を必要とする場合は、「アクティブノイズキャンセリング」が付いている製品を選ぼう。
cVc8.0ノイズキャンセリング機能は、風切り音やロードノイズなど雑音の多い環境でも、通話相手にクリアな自分の声を伝えることができる機能。
長時間再生

・バッテリーケースを使用して合計再生時間が長い
ワイヤレスイヤホンの選び方として、バッテリーの持ちは重要です。よく長時間再生記載がありますが、意味合いが二つあります。
”イヤホン単体で再生時間が長い” か ”バッテリーケースを使用して合計再生時間が長い” です。
こちらを説明します。
①イヤホン単体で再生時間が長い
こちらはランニングや散歩などでワイヤレスイヤホンを使用し、バッテリーケースを持ち運ばない場合に重要です。
この場合はワイヤレスイヤホン単体で再生時間が長い製品を選んだ方が良いですよね。
②バッテリーケースを使用して合計再生時間が長い
こちらは通勤や通学でワイヤレスイヤホンを使用する方に重要です。バッテリーケースがあれば、仕事中や授業中は充電が出来るので、長時間の再生が可能です。
防水機能付き:IPX5以上を選ぼう!

ワイヤレスイヤホンの選び方として、雨やランニングなどでの汗による水やゴミでの故障を避けられる製品を選びたいところです。
ワイヤレスイヤホンの性能に防水や防塵についてIPX○という文字が記載されているので、そこに注目して貰いたい。
IPXとは?
カメラや携帯、スマホ等の電子機器の防水性能・防塵性能を規格化したものとして、IPではじまる記号(IPコード)による保護等級がその性能表示に使われます。
IPコード説明
PX0:無保護。
IPX1:鉛直に落下する水滴から保護。
IPX2:15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴から保護。
IPX3:散水に対して保護。
IPX4:水の飛まつに対して保護。
IPX5:噴流に対して保護。
IPX6:暴噴流に対して保護。
IPX7:水に浸しても影響がないように保護。
IPX8:潜水状態の使用に対して保護。
IPXが5以上なら運動をして汗をかいても、雨が降っても大丈夫ですし、IPX7までいけば水に落ちたりしても問題ないと言われています。
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おすすめのワイヤレスイヤホン4選
①:Anker Soundcore Liberty Air 2

基本情報
価格 | 約8000円 |
高音質 | HearID機能搭載 |
ノイズキャンセリング | cVc8.0ノイズキャンセリング搭載 |
長時間再生 | 最大7時間(イヤホン単体) 最大28時間(充電ケース使用) |
防水機能 | IPX5防水規格対応 |
補足説明
・cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを除去し、通話相手はあなたの音声をより大きくクリアに聞くことが可能。
・HearID機能搭載で、Soundcoreアプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定し、あなただけのHearing Profileを自動で作成。またデフォルトの22種類のイコライザーからお好みの設定を選択することもできる。
・イヤホン本体が満充電の状態で最大7時間、付属の充電ケースを合わせて使えば最大28時間分の連続再生が可能。また、10分間の充電で約2時間の音楽再生が可能。
・ワイヤレス充電対応のため、ワイヤレス充電器に置くだけでケースごと充電ができる。(ワイヤレス充電器は別売)
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②:TWS-520(JPRiDE)

基本情報
価格 | 約5300円 |
高音質 | プロ仕様 REALTEK チップセット採用 |
ノイズキャンセリング | 高遮音性 〜 音漏れ防止付き |
長時間再生 | 最大6.5時間(イヤホン単体) 最大20時間(充電ケース使用) |
防水機能 | IPX5防水規格対応 |
補足説明
・Bluetooth ver 5. 以降で可能となったテクノロジを実装。電力消費効率と通信安定性を向上し、充電一回で6時間以上の連続再生が可能。
・最新の省電力化技術により、小サイズ・軽量化に成功。イヤホンはわずか 4.8 g、充電ケースは 39 g 。
・スタイリッシュで快適、長時間疲れないフィッティング。アクティブに動いてもしっかりとフィット。
・音響エンジニアがチューニングした立体的なサウンド。本機の音色は、パワフルな低域を特徴としつつ、ボーカルが際立つクリアな中高域をバランスする調整となっている。
・購入後30日間、理由を問わず返品・返金できる。返送料も無料。【1年保証 】万が一のトラブルも日本人スタッフが迅速に対応。
・ケースから取り出すと自動で電源ON ~ 初回ペアリング(機器登録)以降は自動接続。
③:Joyhouse ワイヤレスイヤホン

基本情報
価格 | 約4400円 |
高音質 | [HIFI高音質& AAC8.0対応 |
ノイズキャンセリング | CVC 8.0 ノイズキャンセリング |
長時間再生 | 最大3時間(イヤホン単体) 最大95時間(充電ケース使用) |
防水機能 | IPX7完全防水規格対応 |
補足説明
・IPX7は水深が浅い常温の水に水没させても故障しない高基準。ウォータースポーツや雨の中のランニングでも本体内部が浸水することはない。
・純音信号をそのまま高速伝送高音質を実現、明瞭な高音域と豊かな中域、迫力の重低音を再現、どの音域もクリアな高音質でバランスがよく聞きやすくなっています。
・大容量3000mAhのバッテリーケースを搭載しているため、イヤホンを約42回フル充電できます。モバイルバッテリーとしてスマホに充電も実現し、お出かけや旅行中の電池切れ心配も少なくなります。
・片耳イヤホンの重さが僅か4.2g!耳の上部にフィットし、イヤホンを耳にしっかりと固定できますので、長時間つけても耳が痛くなりません。
④:OKIMO ワイヤレスイヤホン

基本情報
価格 | 約4300円 |
高音質 | Hi-Fi高音質 |
ノイズキャンセリング | CVC 8.0 ノイズキャンセリング |
長時間再生 | 最大3時間(イヤホン単体) 最大125時間(充電ケース使用) |
防水機能 | IPX7完全防水規格対応 |
補足説明
・Bluetooth 5.0+EDR採用で、データ転送速度が速くなり、遅延やノイズが減ります。そのため、以前より音が途切れなくなり、クリアな音を楽しめるようになりました。
・3500mAh磁石式でカチッと充電できる収納ケース付き、ケースをフル充電することでイヤホンを約60回分の充電ができ、スマホの予備バッテリーとしても使えます。
・人間工学に基づいて設計で、アクティブに動いてもしっかりと耳にフィットする快適な装着感を実現。イヤーサポートは、耳の大きさに合わせて選べる、3サイズ(S、M、L)を付属。
・簡単操作実現。一ボタンで音楽再生/一時停止/次の曲/曲戻し/ハンズフリー通話/通話拒否/ボリューム調節/Siri呼出実現。
・1回目の接続以降はイヤホンが充電ケースにから取り出すと、自動的に接続できます。
まとめ
以上「ワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめ4選!」でした。
再度、こちらが選択基準です。
・高音質
・ノイズキャンセリング付き
・長時間再生
・防水機能付き:IPX5以上
各メーカーの機能を理解して、自分の生活に合ったワイヤレスイヤホンを見つけて下さい。
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