
髭剃りが面倒くさい!濃い体毛が嫌だ!そんな想いから髭・すね毛・わき毛などの脱毛処理をしたい人も多いのではないでしょうか?
しかしメンズ向け脱毛サロンやエステは費用が高い!(10~40万円)そこでいつでも脱毛処理が出来る家庭用の脱毛器(4~9万円)が人気を集めています。
・濃い体毛が嫌
・安く脱毛をしたい
・毎日の髭剃りが面倒くさい
家庭用脱毛器はメンズと女性向けではっきり分かれていませが、メンズ向けと記載している脱毛器はパワーの強いレーザー式が多く、メンズの濃い毛を脱毛処理出来る仕様になっているのが特徴です。
そこで今回はメンズ脱毛器の選び方のポイントと、脱毛効果の評価が高いメンズ脱毛器のおすすめを4選紹介します。
メンズ脱毛サロンと脱毛器の違いは?

メンズ向け脱毛器を購入したいけど、メンズ向け脱毛サロンなどに比べると費用はどれだけ違うの?メリットとデメリットは?こちらについてまとめましたので紹介します。
エステや脱毛サロンの特徴
・専門スタッフによる脱毛の施術が受けられる
・全身のムダ毛を脱毛処理できる
・肌のダメージが抑えられる
・施術場所まで何回も通う必要がある
・脱毛施術費用が高額
エステや脱毛サロンは専門スタッフによる施術が特徴ですが、その分費用も高額(一般的に10~40万円)になってしまいます。
ただし、全身脱毛やVIOの施術には長けているので、高額でも専門スタッフに脱毛をしてもらいたい場合はおすすめです。
家庭用脱毛器の特徴
・いつでも脱毛をすることが出来る
・エステや脱毛サロンより安価
・施術場所まで通う必要が無い
・手の届かない背中などは脱毛しにくい
・専門スタッフの施術を受ける事が出来ない
家庭用の脱毛器ですと費用は安く(一般的に2万円~8万円)抑えることが出来るのが大きな特徴です。ただし脱毛器は永遠に使用できるわけではなく、照射使用制限(300~500万発)があります。
300~500万発あれば、全身のあらゆる部分の脱毛を何回も行うことが出来ますので、脱毛サロンに比べると格段にお得ではあります。
またコロナ渦で、外出や人と触れ合う機会を避けたい人にも、巣篭り美容として脱毛器が注目されています。
メンズ向け脱毛器の選び方のポイント

今回はメンズ向け脱毛器の選び方のポイントだけを記載します。一般的な脱毛器の疑問や選び方のポイントは下記の関連記事に記載しましたので参考にして下さい。
家庭用脱毛器のおすすめランキング4選!
【内容】
・エステや脱毛サロンと家庭用の脱毛器の違い
・家庭用脱毛器の選び方
①脱毛方式は何か?
②脱毛したい部分に対応しているか?
③照射面積
④照射の強弱調整
⑤消耗品の費用は?
⑥保証は付いている?
フラッシュ式とレーザー式

・レーザー脱毛器はメンズの濃い毛にかなり有効だが、高価
・フラッシュ脱毛器はレーザーに比べて効果が劣るが、安価
まずこちらのレーザー式とフラッシュ式の表を参照下さい。
照射方式 | レーザー | フラッシュ |
毛乳頭へのダメージ | 大 | 中 |
照射範囲 | ピンポイント | 広い |
痛み | 中~強 | 小~中 |
価格 | 高い | 安~中 |
レーザー式の脱毛
医療脱毛と同じ方法で、レーザーで毛根や発毛組織へダメージを与えます。効果はフラッシュ式に比べると大きいが痛みも強くなります。
レーザーなのでピンポイントで毛乳頭にダメージを与えるので、照射範囲が狭い。範囲が広い場合はフラッシュよりも時間が掛かります。
そしてフラッシュよりも効果がある分、高価になってしまいますが、メンズは毛が強く太い為、確実に毛乳頭にダメージを与えたい場合はレーザー脱毛器を選ぶことをおすすめします。
フラッシュ式(IPL)の脱毛
フラッシュ(IPL)脱毛器は、一般的なエステや脱毛サロンでも使用されている方式です。レーザーよりも照射範囲が広いので、少ない照射回数で処理することができます。
表のように、レーザーよりもダメージが弱いですが、痛みも弱いです。痛いのが苦手で素早く処理したい人にはおすすめです。またレーザー脱毛器よりも安価なのも特徴です。
髭は脱毛可能か?

・メンズは毛が濃いので、脱毛には痛みや火傷のリスクがある
・使用部位は仕様書や公式サイトで確認すること
レーザーやフラッシュによって脱毛をするということは、痛みや火傷のリスクがあります。特にメンズの毛は太く本数も多いのでリスクが高いです。
特に髭は顔周りなので、皮膚が薄い為に痛みも感じやすいですし、火傷をすると目立ってしまいます。脱毛器がメンズの髭やデリケートゾーンに使用出来るかを、仕様書や公式サイトで確認することをおすすめします。
照射可能回数

・脱毛器は照射可能回数が決まっている
・レーザー脱毛器はピンポイント照射、フラッシュ式は広範囲照射
脱毛器は買えば一生使えるわけではなく「照射可能回数」が決まっているので、広範囲を脱毛したい人や、毛が濃い人は照射回数の多い脱毛器がおすすめです。
髭を脱毛したい場合は、レーザー脱毛器のピンポイント照射で、照射可能回数が多い方がおすすめです。腕や足などの広範囲はフラッシュ式の脱毛器で照射回数が多い方がおすすめです。
今回はメンズの脱毛器に限って説明しましたが、基本的な脱毛器の選び方は男女共に同じですので、下記の記事も参考にして下さい。
家庭用脱毛器のおすすめランキング4選!
【内容】
・エステや脱毛サロンと家庭用の脱毛器の違い
・家庭用脱毛器の選び方
①脱毛方式は何か?
②脱毛したい部分に対応しているか?
③照射面積
④照射の強弱調整
⑤消耗品の費用は?
⑥保証は付いている?
評価の高いメンズ脱毛器おすすめ4選
メンズ向け脱毛器の選び方や、脱毛サロンとの違いが分かった所で、メンズ脱毛器の中でも公式サイトやSNS、Amazon、楽天などで評価の高いおすすめの脱毛器を4選紹介します。
トリア
脱毛方式 | レーザー |
対応部位 | 鼻から下(IOは自己責任) |
照射面積 | 直径1cm |
照射強弱 | 5段階 |
照射回数 | 回数 |
カートリッジ | 無し |
補償 | 1年 |
・レーザー方式なので濃い毛にも有効
・ユーザーの約3割が男性
・照射口が直径1cmで髭に最適
・脱毛の技術「ダイオードレーザー」を応用して開発された、唯一の家庭用レーザー脱毛器
・アメリカではFDA(日本における厚生労働省)の認可を受け、医療機器として販売されている
男性にも人気で、レーザー式だから光では難しいヒゲ脱毛にも有効
・世界でシリーズ累計販売台数が500万台を突破している人気製品
スムーズスキン
脱毛方式 | フラッシュ |
対応部位 | 鼻から下(IOは自己責任) |
照射面積 | 3cm² |
照射強弱 | 10段階 |
照射回数 | 100万回 |
カートリッジ | 無し(100万回使い切り) |
補償 | 2年 |
・肌の色を瞬時に感知する「スキントーンセンサー」を搭載し、肌に合わせた最適なパワーで自動照射を行う
・10段階自動調整で、肌の色に応じたパワーで照射してくれる
・連続照射と一回照射の2種類の照射パターンを選択可能
・照射可能回数 100万回で、週に1回全身に使用する場合に約19年間ケアが可能
Datsumo Labo
脱毛方式 | フラッシュ |
対応部位 | 鼻から下(IOは自己責任) |
照射面積 | 3cm² |
照射強弱 | 5段階 |
照射回数 | 30万回 |
カートリッジ | 無し |
補償 | 1年 |
・全身脱毛サロンを、全国56店舗、海外にも2店舗展開している「脱毛ラボ」が開発
・照射時の痛みを即時に沈静ケアできる業界初氷冷5度の冷却クーリング機能搭載
・1台で30万発も発射可能で、全身脱毛なら約300回利用可能
・藤田ニコルさん(芸能人)を起用しているので、信頼と実績による自信がある
・今ならキャッシュレスアプリかクレジットカード分割支払いで5,000円OFF
ケノン
脱毛方式 | フラッシュ |
対応部位 | 鼻から下(IOは自己責任) |
照射面積 | 7cm² |
照射強弱 | 10段階 |
照射回数 | 300万回 |
カートリッジ | 無し |
補償 | 1年 |
・安心の日本製で1年間の保証付き(レビュー投稿でプラス6ヶ月)
・レベル1で300万発・レベル10で50万発も照射可能
・照射スピードが速く、処理時間が短く済む
・オートショット機能で肌の状態に応じて30通りのオート設定可能
・今なら無料セットにカートリッジ2個付属
・レビュー数が145,000件を突破し、実績が伴っている
「評価が高いメンズ脱毛器のおすすめ4選!2021年最新!」まとめ
最後にもう一度、メンズ向け脱毛器の選び方のポイントを記載します。
・レーザー式とフラッシュ式
・髭脱毛は可能か?
・照射可能回数
家庭用脱毛器のおすすめランキング4選!
【内容】
・エステや脱毛サロンと家庭用の脱毛器の違い
・家庭用脱毛器の選び方
①脱毛方式は何か?
②脱毛したい部分に対応しているか?
③照射面積
④照射の強弱調整
⑤消耗品の費用は?
⑥保証は付いている?
本記事を参考に自分に合う脱毛器を見つけて下さい。
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