
男女共にムダ毛の処理は費用も手間も大変ですし、コロナ渦でエステにも通いづらい。そんな中、巣ごもり美容として今人気なのが自宅で脱毛が出来る家庭用の脱毛器です。
・コロナ渦でエステや脱毛サロンに行けない人
・脱毛の費用を抑えたい人
・自宅で脱毛をしたい人
ただ脱毛器の種類やメーカーも多く、どの脱毛器を選んだらいいか悩んでしまいます。そこで今回は、脱毛器の選び方6つのポイントと、Amazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場などで脱毛効果の評価が高く、人気の脱毛器の中のおすすめを4選紹介します。
家庭用の脱毛器とは?

脱毛と言えばエステ等で行うのが一般的ですが、自宅でも手軽に脱毛が行えるとして今人気なのが家庭用の脱毛器です。
そんな家庭用の脱毛器とエステや脱毛サロンの違い、また家庭用脱毛器を購入するメリットとデメリットを紹介します。
エステや脱毛サロンと家庭用の脱毛器の違いとは?
エステや脱毛サロンの特徴
・専門スタッフによる脱毛の施術が受けられる
・全身のムダ毛を脱毛処理できる
・肌のダメージが抑えられる
・施術場所まで何回も通う必要がある
・脱毛施術費用が高額
エステや脱毛サロンは専門スタッフによる施術が特徴ですが、その分費用も高額(一般的に20~40万円)になってしまいます。
ただし、全身脱毛やVIOの施術には長けているので、高額でも専門スタッフに脱毛をしてもらいたい場合はおすすめです。
家庭用の脱毛器の特徴
・いつでも脱毛をすることが出来る
・脱毛器と交換用カートリッジ費用のみなのでエステ等より安価
・手の届かない背中などは脱毛しにくい
・施術場所まで通う必要が無い
家庭用の脱毛器ですと費用は安く(一般的に2万円~8万円)抑えることが出来るのが大きな特徴です。脱毛器の他には、カートリッジを交換しなければならないので、30~50万回に一回など数千円の費用は発生します。
またコロナ渦で、外出や人と触れ合う機会を避けたい人にも、巣篭り美容として脱毛器が注目されています。
家庭用脱毛器の選び方は?

それでは次に、家庭用脱毛器の選び方のポイントを紹介します。脱毛器の種類やメーカーも多く、どの脱毛器を選んだらいいか悩んでしまいますよね。
下記の6つのポイントに注目すれば、あなたに合う脱毛器を選ぶことが出来ますので、下記に詳細を紹介します。
①脱毛方式は何か?

照射方式 | レーザー | フラッシュ |
毛乳頭へのダメージ | 大 | 中 |
照射範囲 | ピンポイント | 広い |
痛み | 中~強 | 小~中 |
価格 | 高い | 安~中 |
レーザー
近年出てきたのがレーザー脱毛器。なぜ近年かというと、基本的にはレーザーは医療脱毛の分類に入る為、専門スタッフしか使用することが出来ませんでした。それが技術の進歩と企業努力により、家庭でも使用できるレーザー脱毛器が開発されました。
まずレーザーは、フラッシュよりも効果があります。それは医療用レーザーと同じ仕組みを使用して、毛を育てている毛乳頭にダメージを与える与える為です。
ただ効果が大きい分、痛みもあります。レーザーなのでピンポイントで毛乳頭にダメージを与えるので、照射範囲が狭いので、範囲が広い場合はフラッシュよりも時間は掛かります。
そしてフラッシュよりも効果がある分、高価になってしまいますが、確実に毛乳頭にダメージを与えたい場合はレーザー脱毛器を選ぶことをおすすめします。
フラッシュ(IPL)
一般的なエステや脱毛サロンでも使用されているフラッシュ(IPL)脱毛器です。レーザーよりも照射範囲が広いので、少ない照射回数で処理することができます。
前述したように、レーザーよりも効果が低いですが、痛みも弱いです。痛いのが嫌で素早く処理したい人にはおすすめです。またレーザー脱毛器よりも安価なのも特徴です。
②脱毛したい部分に対応しているか?

・脱毛処理したい部分を明確にする
・脱毛器が脱毛処理部分に適しているか確認する
まずどの部分を中心に脱毛したいかを考えて下さい。次にその脱毛したい部分に脱毛器が対応しているかを確認します。
基本的には、ほくろ、シミ、タトゥー等の肌色より濃い箇所にはお勧めできません。
脱毛器の種類によっては、VIOが苦手だったり、別途カートリッジが必要になる場合がありますので、確認する事をおすすめします。
③照射面積

・レーザーはピンポイントで強力だが処理時間が掛かる
・フラッシュは広範囲で処理時間が短く、VIOに適している
脱毛器の種類によって照射範囲が変わりますし、レーザーかフラッシュでも変わってきます。レーザーですとピンポイントなので、処理時間が掛かりますが脱毛の効果はフラッシュよりもあります。
フラッシュ式の脱毛器はレーザーに比べて広範囲で脱毛処理をすることが可能ですので、処理回数も少なくてすみます。特にVIOはデリケートなので、痛みの少ないフラッシュ式の脱毛器の方がおすすめです。
④照射の強弱調整

・照射の強弱は人それぞれ
・調整段階が多い方が全身に使用しやすい
脱毛器には基本的に何段階かの強弱調整が付いてます。これは、肌の質、色、毛の濃さなど人によって違いますので、その人に合ったレーザーやフラッシュの強さに変更できる為です。
また腕やスネなら痛みに耐えられるけども、脇の下は耐えられないということもあります。脱毛器によって照射の強弱調整段階数が違いますので、何段階か調整が出来る脱毛器を選ぶことをおすすめします。
メンズの場合は、毛が濃いので、特に髭脱毛をしたい方はピンポイントで照射出来るレーザーがおすすめです。メンズ向けの脱毛器はこちらの記事「評価が高いメンズ脱毛器のおすすめ4選!2021年最新!」も参考にして下さい。
⑤消耗品の費用は?

・消耗品としてカートリッジが必要になる
・照射回数はメーカーによって違う
脱毛器は照射回数制限が存在するモデルがほとんどで、メーカーによって違いますが一般的に30万回~50万回くらいの照射回数です。
またカートリッジを交換できるタイプや交換が無いモデルも存在します。脱毛器のメーカーさんも高過ぎるカートリッジを販売している訳ではありませんが、消耗品は安い方が良いので、照射回数とカートリッジ交換モデルはカートリッジの価格も確認する事をおすすめします。
⑥保証は付いている?

・保障期間を確認する
・修理時の対応を確認する
脱毛器は機械なので、故障する可能性もあります。初期不良以外でもし故障した場合に、保証で直すことが出来るのか?またその保証期間はどのくらいなのか?を確認する事をおすすめします。
また日本国内に代理店があれば良いですが、海外メーカーですと修理まで時間が掛かる場合もあります。保障や修理時の対応についても確認することをおすすめします。
脱毛器おすすめランキング4選
ランキング4位:スムーズスキン
脱毛方式 | フラッシュ |
対応部位 | 鼻から下(IOは自己責任) |
照射面積 | 3cm² |
照射強弱 | 10段階 |
照射回数 | 100万回 |
カートリッジ | 無し(100万回使い切り) |
補償 | 2年 |
・肌の色を瞬時に感知する「スキントーンセンサー」を搭載し、肌に合わせた最適なパワーで自動照射を行う
・10段階自動調整で、肌の色に応じたパワーで照射してくれる
・連続照射と一回照射の2種類の照射パターンを選択可能
・照射可能回数 100万回で、週に1回全身に使用する場合に約19年間ケアが可能
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ランキング3位:Datsumo Labo Home Edition
脱毛方式 | フラッシュ |
対応部位 | 鼻から下(IOは自己責任) |
照射面積 | 3cm² |
照射強弱 | 5段階 |
照射回数 | 30万回 |
カートリッジ | 無し |
補償 | 1年 |
・全身脱毛サロンを、全国56店舗、海外にも2店舗展開している「脱毛ラボ」が開発
・照射時の痛みを即時に沈静ケアできる業界初氷冷5度の冷却クーリング機能搭載
・1台で30万発も発射可能で、全身脱毛なら約300回利用可能
・藤田ニコルさん(芸能人)を起用しているので、信頼と実績による自信がある
・今ならキャッシュレスアプリかクレジットカード分割支払いで5,000円OFF
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ランキング2位:トリア ビューティー
脱毛方式 | レーザー |
対応部位 | 鼻から下(IOは自己責任) |
照射面積 | 直径1cm |
照射強弱 | 5段階 |
照射回数 | 回数 |
カートリッジ | 無し |
補償 | 1年 |
・脱毛の技術「ダイオードレーザー」を応用して開発された、唯一の家庭用レーザー脱毛器
・アメリカではFDA(日本における厚生労働省)の認可を受け、医療機器として販売されている
・男性にも人気で、レーザー式だから光では難しいヒゲ脱毛にも有効
・世界でシリーズ累計販売台数が500万台を突破している人気製品
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ランキング1位:ケノン
脱毛方式 | フラッシュ |
対応部位 | 鼻から下(IOは自己責任) |
照射面積 | 7cm² |
照射強弱 | 10段階 |
照射回数 | 300万回 |
カートリッジ | 無し |
補償 | 1年 |
・安心の日本製で1年間の保証付き(レビュー投稿でプラス6ヶ月)
・レベル1で300万発・レベル10で50万発も照射可能
・照射スピードが速く、処理時間が短く済む
・オートショット機能で肌の状態に応じて30通りのオート設定可能
・今なら無料セットにカートリッジ2個付属
・レビュー数が145,000件を突破し、実績が伴っている
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「【2021年】家庭用脱毛器のおすすめランキング5選」まとめ
最後にもう一度、脱毛器の選び方のポイントを記載します。
①脱毛方式は何か?
②脱毛したい部分に対応しているか?
③照射面積
④照射の強弱調整
⑤消耗品の費用は?
⑥保証は付いている?
本記事を参考に自分に合う脱毛器を見つけて下さい。
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